テンプレート作成方法(カルーセル編)
カルーセルテンプレートを設定してみましょう。
テキストで行った[テンプレート]から「+」ボタンで新規テンプレートを作成する際に、[テンプレートタイプ]でカルーセルを選択します。
以下のカルーセルの実例を見てみましょう。
〈画像1〉
ここでは設定画面の各番号が、LINE画面の同番号に該当します。
LINE画面の④の部分には、”テキスト”と”URL”の2種類があります。
顧客がその項目をタップした際に特定のリンクへアクセスさせたい場合は、”URL”を選択してください。
〈画像2〉
設定画面の下部に常時表示されている「+」ボタンで、カラム*を増やすこともできます。
大体、画像2の④と⑤は同じ文言で設定される場合が多いです。
*カラムとは、カルーセルで表示されるテンプレートのうちの一まとまりのことです。画像1のピンクの枠で囲った部分を指します。
<注意点> 一度テンプレートを作成し保存すると、そのテンプレートにおいてテンプレートタイプ(テキスト、カルーセル、flex)を変更することはできません。その場合は、新たにテンプレートを作成してください。
『注意点』
画像2の番号に沿って説明します。
表示名
カルーセルの場合、テンプレート作成画面の最上部で設定した”表示名”がお客様のプッシュ通知にテキスト表示されます。
カラム全体
・カラム数は最大10まで
①画像
・画像、タイトルの設定の有無がすべてのカルーセルのカラムで一致している
・諸条件
JPEGまたはPNG
最大横幅サイズ:1024px
最大ファイルサイズ:1MB
・アスペクト比は1.51:1(設定した画像の比率が異なる場合は、ヨコを元に1.51:1に自動拡大/縮小され、オーバーした分は見切れれてしまいます。)
②タイトル
・最大40字まで
③メッセージテキスト
・画像もタイトルも指定しない場合の最大文字数:120
・画像またはタイトルを指定する場合の最大文字数:60
④アクション
・カラム毎のアクションの数が一致している
・設定できるアクションは最大3つまでです。
詳細はコチラをご覧ください。
カルーセルの設定方法の説明動画↓
カルーセルに4つ以上のアクションを設定する方法↓