ステータス・ラベル・タグとは?その違い
1:ステータス・ラベル・タグの違いについて
2:おすすめ活用法方法について
1:ステータス・ラベル・タグの違いについて
ステータス
チケット(お問い合わせ)の対応状況をフェーズ管理する際に活用します。
ユーザーからの問い合わせ発生時に自動的又は手動で任意のステータスに切り替えることができます。
ステータスの追加や編集は、弊社カスタマーサクセスチームにお問い合わせください。
ステータスの自動切り替えに関してはこちら
完了ステータスになった場合は対象のチケットはアーカイブされ、同一ユーザーで再度チケット(コミュニケーション)が発生した場合には新チケットが作成されます。
ラベル
チケットに対して記録を残すことができます。
※ユーザーに対しては紐付いていないので、チケットが「完了」ステータスになり、新規チケットが作成された場合には反映されません。
オペレーター画面で、ラベルを条件としてチケットを検索することができるため、オペレーター画面で検索をしたい条件を設定していただくと効果的です。
また、分析機能にて対象のラベルが何件チケットに紐付いたかの分析が可能です。
分析機能についてはこちら
タグ
タグでユーザーに対して記録を残すことができます。
※チケットに対しては紐付いておりません。
タグはユーザーに対して紐づくため、ユーザーの属性をする際に活用下さい。
ユーザー属性ごとに配信を行いたい場合は顧客に予めタグを設置して下さい。
*タグを作成する際は、入力後、Enterを二度押してタグ化(上の画像の「テスト」のような表示形態に)してください。
配信についてはこちら